ごきげんよう。さゆ太やんです。
急に季節が進んで、お鍋の美味しい気温になってきました。
こんな気温でも、外出すると汗が止まらないヤバい更年期真っただ中です。
若いころは真夏に長袖きてても汗一滴でなかったのになぁ。
そんな若いころ、私はホルモンが苦手でした。
何かと目上のかたとお食事に行く機会が多かったのでホルモンに触れる機会はそこそこ多かったんです。
焼肉なんかに行くと、決まってそのグループの年長さんっぽい偉い人はホルモンを注文して、若い部下たちには赤身のお肉を、という事が多々ありました。
年を取ると、白身がええんやぁーって話をよく聞いたけど、こんな噛んでも嚙んでも噛みきれない、どこで飲み込んだらいいのかタイミングがわからないもの、年取ったら逆にしんどいだろうにと思っていました。
それが30代も過ぎたころ、小さな焼肉屋さんで食べたプリップリのマルチョウのうまさに驚きました。
ホルモンとしてはかなりの初級編なんだろうけど、プルプルのあぶらとふわふわの食感。
噛むほどに出てくる甘味。。うまっっ。
そういえばこのころからお酒の好みも、甘いカクテルから焼酎のソーダ割とかに変わってきてました。
ホルモンってお酒のための食材だなーって、この頃はよく思います。
最近、近所に無人のホルモン屋さんができました。
24時間365日、ずーっとやってるホルモン直売所だって。
最高やんっ。
ここの良いところは、思いっきり悩めるところ。
こんだけの種類売ってる肉屋ってほぼ対面式の量り売り。
ほれ、何買うの?ってショーケースの向こう側から無言の圧力かけられながらどの部位を何グラムー・・・とかちょっと焦り気味に悩む必要がない。
部位の説明読みながら、ゆっくり買いたい分を探れる喜び・・・
悲しき現代人の性かな・・。
無人ホルモン直売所 守口市藤田店、動画見てから行ってみてね💗
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